沿 革
当土地改良区の起源は、1610年(慶長15年)水戸藩初代藩主徳川頼房公により、財政確立のため勧農事業を施行。家臣伊奈備前守が千波湖より東方涸沼川まで水路を開削(現、用水本線備前堀)、その地域一帯へ千波湖の水を利用し、穀倉地帯大野郷の基礎を形成した。この地域が現在の当改良区の区域である。
・明治17年8月 千波湖水利土功会
・明治24年4月 千波湖普通水利組合
・昭和26年8月 千波湖土地改良区(改組)
・平成24年1月 東大場土地改良区を吸収合併
千波湖土地改良区の概要
組織名 | 千波湖土地改良区 |
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所在地 | 〒310-0011 茨城県水戸市三の丸3丁目9番28号 |
電話番号 | 029-221-2621 |
FAX番号 | 029-221-2626 |
senbako@ai.wakwak.com | |
代表者 | 理事長 鈴木 將一 |
理事 | 15名(理事長1名、副理事長1名、理事13名) |
監事 | 3名(総括監事1名、監事2名) |
総代 | 50名 |
職員 | 7名(男5名、女2名) |
受益面積 | 1403ha(田:1311ha、畑:76ha、その他:16ha) |
組合員数 | 1564名 |